思い出いろいろ

まだ小学校低学年の頃、通学路でいきなりこけてしまって泣いていたところ、それを見ていた知らないおばさんが、傷の処置をしてくれたこと。
雪の日に、鍵を失くしてしまって、玄関の前で泣いていたら、隣の家の人が親が帰ってくるまで、家に入れてくれたこと。
これまた雪の日に、荷物を持っている手がかじかんで泣いていたら、知らない上級生が荷物を持ってくれたこと。


「助けられた」思い出っていっぱいあるんだよなあと思った。