うたバトン拾ってみました

最近もんもんといろんなことを考えすぎて、頭がパンク状態のところに「拾いたい人は勝手に拾ってってください」という、ありがた〜いお言葉が聞こえてきたので、やってみます「うたバトン」


1:恋愛中の歌といえば?
「Diary」遊佐未森
「DEPARTURES」globe
「ギブス」椎名林檎→参考「明けぬ夜の夢:写真」
DEPARTURES」が恋愛中の歌かどうかは微妙なところかもしれないけれど、明日には彼が就職のために地元に帰っちゃうよーというときに、二人で行ったお風呂屋さんのテレビから流れてきたのがこの曲なので。
遊佐未森の歌も遠距離恋愛の歌だと私は思っています。


2:失恋したときの歌といえば?
「同じドアをくぐれたら」BUMP OF CHICKEN
「ONE」遊佐未森
「風化風葬」Cocco YouTube−風化風葬
以前は何を聴いても泣いていたような気がするのですが、最近はあまり泣かなくなりました。


3:“卒業”の歌といえば?
「歓送の歌」
昔、学生のときにサークルの追い出しコンサートで夫が歌ったので。


4:カラオケの十八番の歌は?
「君をのせて」地声と裏声の微妙なところで歌うのがコツ。
本当はCoccoとか鬼束ちひろとか歌いたいんですが、みんな思いっきり引くので一緒に行くメンバーを見てテキトーにあゆとか宇多田ヒカルとか歌ってます。
そういえば、夏頃に夫とカラオケに行ったとき、私はBUMPとか歌っていたんですが、夫はレミオロメンの「いつまでも君を守りたい」とかいう歌を歌っていて「心にもない歌を歌うなよ」とちょっと思った。


5:結婚式の歌といえば?
「君といつまでも」加山雄三
本当に歌った!夫が。セリフもちゃんと言った!素晴らしい男声合唱でした。
「夢見たものは……」詩:立原道造 作曲:木下牧子
合唱曲です。ここで少しだけ試聴できます。


6:春の歌といえば?
「十九の春」
『私があなたにほれたのは〜ちょうど三十の春でした〜』
ここで少しだけ試聴できます。


7:夏の歌といえば?
「夏草の線路」遊佐未森
何だかこれも失恋の歌のような気が…。


8:秋の歌といえば?
「曼珠沙華」詩:北原白秋 作曲:山田耕筰


9:冬の歌といえば?
「Winter.again」GLAY
『生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい〜』と言ったあの人は今〜。


10:ついつい口ずさんでいる歌といえば?
この間は車の中で「あ〜べまり〜あ〜〜」と大声で歌っていました。危ない危ない。


11:ついつい躍ってしまう歌といえば?
「誘惑」GLAY
躍っているところを義父に目撃されて、非常に気まずい思いをしたことがあります。


12:ついついハモってしまう歌といえば?
ソプラノのせいか、ハモることが苦手です。
指揮者の先生曰く、ソプラノは高い声が出る人、アルトは低い声が出る人、メゾは音感が良い人を選ぶのだそうです。


13:ドライブのときに流す歌といえば?
うるさい歌。それか、そのときに練習している歌を何度もリピート。


14:ストレス発散になる歌といえば?
CoccoCoccoCocco
「カウントダウン」など。


15:アニメの歌といえば?
「きこえるかしら」赤毛のアンの歌。
三善先生の曲だ。しかも作詞が岸田衿子だ。


感想
「うたバトン」じゃなくて「うらみバトン」になってしまったような気がします。いや、うらんでもいないかな、分からないけれど。でも幸せだったと思います、私は。夫はどうか分からないけれど。これから幸せになってくださいという気分です。まだチクチクといろんなことを思い出すのですが、ゆっくり忘れていくような気がします、多分。