女の子

こんなことを書くと、「頭おかしいんじゃないの?」と言われそうなので今まで書かなかったのだけれど、私は少しばかり霊感があるらしい。「らしい」というのは、別に霊が見えたりとかするわけじゃないので、「らしい」なのだ。
例えばですね「あ、この部屋いやな感じ」とか「この土地いやな感じ」というようなことに敏感なのです。ただ「この家いやな感じ」という場合は、その家のお仏壇にお参りすると、なくなることがある。その家のご先祖様が受け入れてくれるのを感じるのだ。
私は医療従事者だったので、そういうことを信じなさそうに見えるかもしれないけれど、病院というのはけっこう信じられないことがいっぱいある。誰もいない部屋からナースコールがなったりとかね。私の知っている霊感の強い人は仕事中はお守りを手放せなかったそうだ。
「んなこと信じねーよ」という人は、そういう念を跳ね返すことができる人なので、そういうことは気にしなくていい。私は跳ね返す力が弱いので、いろいろ対策を考えなくてはいけないわけだ。
ちなみにタイトルの「女の子」というのは、私どーも女の子を産むような気がするんですよね。たくさんは産めないと思う。多分、一人しか産めないと思う。まあ、子どもが産めなかったり、男の子が産まれてきたら笑ってやってください。
ちょっと夏の夜にふさわしいことを書いてみました。まったくもう元気じゃん、私。立ち直りが早くなってきたのかなあ。