甥っ子の入院

ニュースを見ながら、世の中お盆なのね〜としみじみ。友達に「実家には帰らないの?」と言われるのですが、あの恐ろしいラッシュはできるだけ避けたい。しかも暑いし…。秋の彼岸あたりに里帰りしようかなあと思っています。


実家に電話すると、何と甥っ子が入院したとのこと。プール熱で熱性けいれんを起こしたそうです。甥っ子、もうすぐ二歳になるんですが、どうやら病院で誕生日を迎えることになってしまいそう。この子、去年も誕生日の時期に風邪をひいて、一歳のお祝いができなかったのでした。


姪っ子も熱性けいれんを起こしたことがあるのだけれど、母が言うには「お姉ちゃん(姪っ子のこと)の時とは様子が違っていた」そうで、「けいれんの持続時間をみる余裕なんてないものね」と言っていた。私も実際にその場にいたら、冷静でいられる自信はないもんなあ。


この甥っ子、本当に「目が離せない」人で、とにかく動きが激しい。かかりつけの小児科の先生が「今、どうもならん時期やろう」と言うのですが、「本当に、どうもならんわ〜」と弟の奥さんが言う。私も実家に帰ったときには相手をするときもあるのだけれど、30分も相手をすると疲れてしまう。(←根性なし)それでも弟の奥さんは「本当は3人目が欲しい」のだそうで、そう言われるともう私の想像の及ばない世界なので「そうなんだ〜」と思うしかない。私の「子どもが欲しい」という気持ちは、この「そうなんだ〜」を実感したいというのもあるのかなと思う。