雛人形

実家の雛人形は、私の初節句のときに父方の家から頂いたもの。デパートなどで毎年いろいろな雛人形を見るのだけれど、私は実家の雛人形が一番好き。最近は七段飾りは面倒なのか、適当な飾り方をしていますが。
何と言っても表情に品があって好きなのであります。小さい頃は衣装や髪飾りを、飽きずに見ていたものでした。


しかし疑問がいくつか。
屏風は何故「金屏風」じゃないのだろうか。
几帳があるんですが、これはいつ頃のものなんだろうか。
ま、よう分からんのですが、この雛人形はずっと大切にしたいなと思う。