何となくいろいろと

明けぬ夜の夢:親に甘えるということのブックマークコメントが何だか興味深かった。


2006年11月27日 takopons life 甘えるのが上手い人とヘタな人。 生きるのが上手い人とヘタな人。 私自身は後者だと思う。 生きるのがヘタな私だから。


何となくなのだけれど、たこぽんさんのコメントは面白い。つぶやくような感じが何とも言えない。


2006年11月27日 akky20050605 人生 親の存在が疎ましかったら精神的に殺すしかない、といったら言葉が過ぎるでしょうか。>精神的に殺すとは自分の中で、という意味です(念のため)


言葉が過ぎるということは、ないと思った。いつだったかS嬢さんだったと思うのだけれど、子どもが成長していく段階で「心理的に親を殺していく」時期がある、というようなことを言われて、そうなんだよなあと思ったことがある。

私は母親のことを尊敬していた。お手本にしてきた。そして母親と同じような道を歩んだ。それが悪いというわけではないのだけれど、何だろうやっぱり母親の影響から逃れられていない自分を感じることがある。…また何か書くかもしれません。


ところで今、精神科病棟のことを書いているけれど、ずーっと書きたかったのだけれど、どう書けばいいのかなというような感じで迷っていた。精神科病棟を知らない人に恐怖感を持ってほしくないし。今から入院が必要な人が、たまたま見たらどう思うかなとか、精神科病棟の歴史みたいなものを分かっていない自分が書くのはどうなのかなとか思うと、なかなか書けなかったのでした。

過去があって、今があるのだし、精神科病棟を変えようとしてきた人たちもいると思うし、病院によっても全然違うと思うし。う〜ん、やっぱりいろいろ知りたいなと思った。