脱力感…

ゆがんだはしごさんのこの記事とこの記事を読んで、ものすごい脱力感におそわれる。極端な意見のように思えるかもしれないが、しょせん精神障害者に対する見方なんて、こんなものなのかもしれない。一つ思うのは、常々私が感じている支援を受けていることに対する劣等感は、支援を受けないことに対する優越感を生み出すのではないかということだ。

そういう中でこのようなインタビュー記事を読んで、とても勇気付けられる。誰が何を言おうと、私自身が生きることを否定しなければいいのだと思う。

偏見や差別を取り除き誰もが自立した生活を送れる「ノーマライゼーション」の実現を目指す：財団法人ヤマト福祉財団　理事長　小倉　昌男氏インタビュー